1917(大正6) |
故竹内誠一郎により木材業を開業。 |
1945(昭和20) |
二代目 竹内作治 |
1937(昭和12) |
海軍省の命令により、戦艦及び各種軍艦に使用する甲板材を納入。同年
埼玉、群馬、栃木、茨城を代表し、活用樹生産組合長に就任。 |
1947(昭和22) |
東京通信局(現在のNTT)より、通信線用腕木の注文を依頼される。 |
1948(昭和23) |
朝鮮動乱により、(株)三井木材より朝鮮向けの欅材・橋梁材を王子の兵器庫に納入。 |
1949(昭和24) |
この年から、東京電力・中部電力・関西電力に通信線用の腕木材を昭和
50年まで納入。 |
1957(昭和32) |
文部省文化財保護委員会の注文により、国宝「姫路城」の復元用欅材を
納入する。 |
1961(昭和36) |
(株)日本鋼管の注文により、南極観測船「宗谷」の甲板材を納入。 |
1963(昭和38) |
(株)日本鋼管の注文により、広島県「呉造船所」の50万トンドッグ用の欅盤木を納入。 |
1964(昭和39) |
(株)間組の注文により、福島県「会津若松城」の復元用欅材を納入。 |
1965(昭和40) |
(株)間組の注文により、「皇居大手門」の復元用欅材を納入。 |
1965(昭和40) |
栃木県日光の「東照宮鳴滝」「本地蔵」の復元用欅材を納入。 |
1968(昭和43) |
この年から6年間に亘り、韓国に欅丸太・樫丸太の納入を開始する。 |
1969(昭和44) |
(株)日本鋼管の注文により、三重県津の50万トンドッグ用の盤木を納入 |
1971(昭和46) |
(株)日本鋼管の注文により、静岡県清水港の30万トンドッグ用の欅盤木を納入する。 |
1974(昭和49) |
文化財保護委員会の注文により、栃木県日光市の「二荒山」山門材を納入。 |
1977(昭和52) |
文化財保護委員会の注文により、栃木県日光市の「五大堂」の欅材を納入。 |
1985(昭和60) |
(株)大成建設の注文により、小田原の「大雄山最乗寺」の本堂材を納入 |
1989(平成元) |
(株)清水建設の注文により、静岡県富士宮市「大石寺」の修練場の欅材を納入する。 |
1992(平成4) |
三代目 竹内誠作
株式会社に名称を変更する。 |
1996(平成8) |
鎌倉建長寺、下寺床板納入。 |
1997(平成9) |
愛知県半田市の山車用欅材を納入。 |
2001(平成13) |
静岡県小笠郡大須町の山車用欅材を納入。及び地元熊谷の山車・屋台の修復材を納入する。 |
2003(平成15) |
各地の寺院及び鐘楼堂材を納入。 |
2005(平成17) |
鎌倉法戒寺(北条家、菩提寺)式台納入 |
2007(平成19) |
平成19年川越市の山車の台輪材納入 |
2009(平成21) |
愛知県半田市の山車材納入 |
2011(平成23) |
深大寺昌楽院 庫裡客殿玄関 改修材納入 |
2012(平成24) |
東京 大本山 護国寺の由緒看板用欅一式納入 |
2014(平成26) |
地元熊谷 真言宗光明山観音寺
本堂床材 向拝柱及び階段材一式 改修材加工・納入 |
2022(令和4) |
四代目 竹内義明 |
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